New! 例会講演会の定例開催延期のお知らせ         2020年5月31日

住みよくする会事務局よりみなさまへ

いつも当例会講演会にご参加いただきまして誠にありがとうございます。

この間のコロナ禍により講演会の延期・中止を余儀なくされて、みなさまに開催をご案内できず大変心苦しく思っております。

さて現在「緊急事態宣言」が解除されて、これからは徐々に日常が回復することと思います。

しかしながら当例会講演会場には、毎回、定員一杯のみなさまのご参加をいただいており、コロナ終息が半ばの現状でみなさまの安全を十分に確保するには至っておりません。

つきましては今しばらく開催を延期することといたします。

再開できるようになりましたら、当ホームページと案内ハガキにてお知らせいたします。

なにとぞご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

早乙女勝元さん講演会中止のお知らせ                  2020年4月20日

新型コロナウイルス感染防止のため当初の3月29日を変更して、あらためて5月24日に延期実施でご案内してきました。しかし、感染収束の見通しが立たないことから、残念ですが、中止とさせていただきます。

どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

第79回みんなで平和を考えてみる集い

【講演】

戦争体験を次世代へ語り継ぐ~平和のために決して黙らず決して忘れず      

【話す人】

早乙女  勝元 (さおとめ  かつもと)さん(作家、東京大空襲・戦災資料センター前館長)

日時  2020年------日 10時~12時15分

会場  小金井市市民会館萌え木ホール(商工会館3階・下の地図参照)

資料代  500円(学生無料)

■いま平和のために過去から学ぶことが大事

  早乙女勝元さんは12歳で東京大空襲を経験しました。早乙女さんは、毎年3月10日の東京大空襲が近づいてくると、決まって朝日新聞投書欄に投稿を30年間続けてきました。あの夜のことを決して忘れず、何事があろうとも黙らずに生きたいと思う、平和は歩いてきてはくれない、と戦争体験を次世代へ語り継いでいるのです。
  戦争の記憶が風化して、憲法を変えて再び戦争ができる国にしようとしているいまは、過去から学ぶことがとても大事なときになっています。戦争体験者として平和のために決して黙らず、決して忘れず歩いて行きたい。誰でもできることから一歩を踏み出すことが大事、と語る早乙女さんにお話しいただきます。

■早乙女勝元さんプロフィール

  1932年東京生まれ。12歳で東京大空襲を体験。働きながら文学を志し、18歳で書いた「下町の故郷」が直木賞候補に推される。1970年、「東京空襲を記録する会」を結成し、東京都民の空襲体験記を収集・編纂した『東京大空襲・戦災誌』(全5巻)で菊池寛賞を受賞。2002年、東京都江東区北砂に東京大空襲・戦災資料センターを開設、2019年まで同館長。
  主な著作は100冊を超える。『早乙女勝元自選集』(全12巻/日本図書センター)、『生きることと学ぶこと』(岩波ジュニア新書)、『東京空襲下の生活日録』(東京新聞)、『蛍の唄』(新潮文庫)、『その声を力に』(新日本出版社)など。

講演チラシ.pdf
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【会場案内図】小金井市市民会館(商工会館3階)JR中央線武蔵小金井駅南口から徒歩7分)

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第78回みんなで平和を考えてみる集い

講演      日韓対立と北東アジアの平和問題~韓国・中国に対する日本人の歴史認識

            を中心に

話す人   吉田   裕 (よしだ  ゆたか)さん一橋大学名誉教授・特任教授、日本近現代史)

日時  2019年11月23日(土・祝)10時~12時15分

会場  小金井市市民会館萌え木ホール(商工会館3階・下の地図参照)

大切なのは朝鮮半島の植民地支配と加害の歴史に誠実に向き合うこと

   いま韓国との関係は戦後最悪と言われています。安倍政権の強権的対応に加えて、「反日」と「嫌韓」を煽るようなメディアの商業主義もこうした傾向を助長しています。 慰安婦や徴用工の問題に象徴される日韓対立の根底には、1910年からの韓国併合という日本の朝鮮植民地支配に対する両国の歴史認識の違いがあります。

吉田裕さんは、今までの自分たちの歴史認識を内省的に問い直していく必要がある。日本がその姿勢を明確にすれば対話の糸口が見つかるはず、と語りました。

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第77回みんなで平和を考えてみる集い

講演      参院選に現れた民意と今後の日本政治

話す人   山口   二郎 (やまぐち じろう)さん法政大学教授、立憲デモクラシーの会共同代表)

日時  2019年8月25日(日)10時~12時15分

会場  小金井市市民会館萌え木ホール(商工会館3階

野党の再結集が求められる。諦めないで政治を変えて行こう

   7月の参院選の結果は、自公与党が改憲発議に必要な議席の3分の2を割り込みました。しかし、安倍首相は任期中の改憲に執着し諦めていません。危機は続きます。いよいよこれからが正念場です。

   山口さんは、来年秋までに必ずある衆議院総選挙に備えて野党再結集が求められている。そのためには野党は到達目標の違い、遠さが違うのは当たり前なのだから、向かう方向が同じなら途中まで一緒に行くのが連立政治である、それができるか否かが問われている、と語りました。

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第39回みんなで憲法を考えてみる集い

講演      平成から令和へ?日本はどこに行くのか

話す人   西谷   修 (にしたにおさむ)さん(東京外国語大学名誉教授)

日時  2019年5月19日(日)10時~12時15分

会場  小金井市市民会館萌え木ホール(商工会館3階)

令和をどんな時代にするのか

   西谷修さんは、いま憲法についていろいろな意見がある、しかし非戦、民主主義、生きる権利、こんなことをベースにした憲法は、あの敗戦がなかったら、世界戦争がなかったら生まれなかった、これを崩してしまうと二度と世界中でこんな憲法はできない。ここが我々にとっての、世界の未来にとっての踏ん張りどころだ、と語りました。

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< 3/10「小金井平和の日」連携市民自主事業 >

■第76回みんなで平和を考えてみる集い

講演   歴史の忘却がつくりだす「日本人らしさ」-「日本スゴイ」国策の現在

話す人   早川 タダノリ(はやかわ ただのり)さん (フリー編集者) 

日時  2019年3月9日(土)14時~16時15分

会場  小金井市市民会館萌え木ホール(商工会館3階)

危ない!それはいつか来た道~戦争の記憶と平和の継承を考える

  テレビのバラエティー番組などでやたらと「日本はスゴイ」系が増えて、書店ではヘイト系や日本礼賛の書籍が平積みになっています。

  現在、安倍政権は「クールジャパン」戦略のなかに「日本スゴイ」コンテンツを組み込み、学校現場の「道徳」教科書にも「日本スゴイ」は導入されています。この「日本スゴイ」と歴史修正主義は接続しています。

  早川さんは、大東亜戦争のプロパガンダを復活させたような人たちがそのまま「日本スゴイ」を持って歩いている、彼らは本気だ、と言います。 

  5月の天皇代位でさらに動きが強まる、この現代の国民統合イデオロギーについて考察しました。 

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■第75回みんなで平和を考えてみる集い

講演   民意は基地も安倍改憲もNO!--憲法と沖縄・横田と日米地位協定

話す人   小森 陽一(こもり よういち)さん (東京大学大学院教授、九条の会事務局長)

日時   11月25日(日)午前10時~12時15分

会場   市民会館萌え木ホール

沖縄の民意を実現し民主主義を取り戻すために

  沖縄県知事選挙は「安倍政権と沖縄の民意の戦い」と言われていました。

   結果は9月30日に「基地はいらない」という民意が大差で示されて、翁長知事の遺志を継ぐ玉城デニーさんが沖縄県知事選挙史上最多の得票数で勝利しました。
   憲法9条についても、「いま改憲を急ぐことはない」が世論の多数です。
   安倍政権から民主主義を取り戻し、私たちの民意を実現させる闘い方について、小森陽一さんにお話しいただきました

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第74回みんなで平和を考えてみる集い

講演   朝鮮半島情勢と日本の針路 -- 改憲・軍拡は必要なのか --

話す人  山田 朗(やまだあきら)さん(明治大学教授、日本近現代史)

日時  2018年9月16日(日)10時~12時15分

会場  市民会館萌え木ホール

朝鮮半島の平和と繁栄こそが最大の日本の安全保障

  今年になって朝鮮半島に歴史的な変化が訪れています。4/27北首脳会談と6/12米朝首脳会談で朝鮮半島の非核化、朝鮮戦争の終戦、北朝鮮の体制証等が話されました。

   しかし安倍政権は昨年、北朝鮮を「国難」とまで敵視して、依然として日朝交渉に関して圧力は緩めない、拉致問題の解決が先、との姿勢を変えていません。 

  北東アジアに平和と繁栄が実現すれば、日米安保や改憲の根拠が大きく揺らぎます。  アジアとともに生きる日本の進路と課題について、山田さんにお話しいただきました。 

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第38回みんなで憲法を考えてみる集い

講演  9条を活かす日本  -- 15%の市民の行動で社会が変わる --

話す人  伊藤  千尋(いとう ちひろ)さん  (ジャーナリスト、元朝日新聞記者)

日時   2018年5月20日(日)10時~12時

会場   市民会館萌え木ホール

きらめないこと、市民のちからで安倍改憲をSTOPさせよう

   いま北東アジアの情勢が大きく動いています。朝鮮半島の緊張緩和は、歴史的な安全保障環境の変化の始まりかもしれません。

   そうしたとき日本外交が依るべき指針は、軍事に頼らない平和の構築と外交努  力での紛争の解決を謳った憲法前文と9条の理念です。

  この「非戦の理念」は、多くの国民の心からの支持と戦後の日本の再出発にあたってのアジア諸国民への謝罪と誓約でした。

  この9条を安倍政権は変えようとしています。伊藤さんは憲法の「非戦の理念」を実現化した諸外国に学び、市民のちからで安倍改憲をSTOPさせようと訴えました。

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73回みんなで平和を考えてみる集い

講演   憲法改正国民投票が危ない -- 自民党・大手広告代理店とメディアに操作される国民投票 --

話す人 本間  龍(ほんま  りゅう)さん  (作家、元博報堂社員)

日時  2018年2月25日(日)10時~12時15分 

会場  市民会館萌え木ホール 

広告宣伝が国民投票の結果を左右する

  憲法改正の国民投票が現実になったらもう手遅れになるかもしれません。国民投票法には、公職選挙法と違って事前運動の禁止規定がなく寄付も青天井、投票運動(選挙活動)期間中の広告宣伝規制もほとんどありません。

  自民党と財界は圧倒的な資金力で大手広告代理店と組んでテレビCMを   大量投入し、新聞、雑誌、週刊誌、ラジオなどの広告宣伝枠も買い占めるこ とでしょう。

  カネのちからで国の将来が決められようとしています。改憲派によるメディア操作と世論誘導を可能にする国民投票法の問題点について本間龍さんにお話を伺いました。

第72回みんなで平和を考えてみる集い

講演  憲法9条と東アジアの安全保障 --平和のために考える戦争と憲法--          

話す人  柳澤  協二(やなぎさわ  きょうじ)さん (元内閣官房副長官補、国際地政学研究所理事長)

日時  2017年12月10日(日)10時~12時

会場  小金井市商工会館2階大会議室

力による抑止で高まるリスク、日本国憲法の理念は「非戦の誓い」だ

   北朝鮮に対する武力行使を背景にした日米の圧力外交で、東アジアの平和は実現するのでしょうか。戦争を誘発する大変危険な賭けです。

   憲法には「非戦」の理念が示されている。専守防衛に徹して外に敵をつくら

ない、相手に恐怖を与えて戦争の誘因をつくらない。他国の戦争に関与しないということだ。

   柳澤さんは、この戦争をしないことが名誉だという非戦の理念は、日本の安全を具体的に守る観点から言ってもいまだに有効なものだと思う、と語りました。

第71回みんなで平和を考えてみる集い

講演  誰のための憲法改正なのか  -- 「お試し改憲」から「加憲」変種まで --

話す人 水島  朝穂(みずしま  あさほ)さん (早稲田大学法学部教授・憲法学)

日時 2017年9月9日(土)14時~16時15分

会場 小金井市市民会館萌え木ホール

憲法擁護義務のある首相が先頭になって改憲を叫ぶ異常さ

  安倍首相は5月3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを公表し、2020年には自衛隊を九条3項に明記する加憲を実現すると表明しました。

  いま改憲を求める強い国民の声がどこにあるのか、いったい誰のための憲法改正なのでしょうか。

  こうしたとき、私たちは安倍加憲論にどう向き合うべきか、水島さんにお話しいただきました。 

第37回みんなで憲法を考えてみる集い

講演  憲法危機と「安倍政治」打開の展望 -- 憲法施行70年・到達点と課題 --           

話す人 渡辺  治(わたなべ  おさむ)さん(一橋大学名誉教授、政治学・憲法学)

日時 2017年5月20日(土)14時~16時15分

会場 小金井市市民会館萌え木ホール

かつてない憲法の危機と「新たな戦前」の始まり

  いま憲法施行70年の節目を迎えて、私たちは「安倍政治」によりかつてない憲法改悪の危機のなかにいます。

  すでに改憲勢力が国会で3分の2を占めるなかで、任期中に明文改憲を狙う  「安倍政治」打開の展望について、渡辺さんにお話しいただきました。

第70回みんなで平和を考えてみる集い

■講演  米国新政権と日本の安全保障  -- トランプと安倍のダブル暴走の行き着く先は            

話す人 孫崎  享(まごさき  うける)(東アジア共同体研究所所長・元外務省国際情報局長) 

日時  2017年2月19日(日)10時~12時15分

会場  小金井市市民会館萌え木ホール

トランプリスクにいつまで続く安倍政権の対米追随路線

  トランプ大統領は、「力による平和」を外交政策の中心に置いて軍備増強を図り、「アメリカ第一」を唱えています。

   安倍首相は、日米軍事同盟を「不変の原則」と賛美し、治安維持法の復活と言われている テロ対策法(共謀罪)制定や明文改憲をめざして、「戦  争ができる国」づくりに暴走しています。

  トランプとアベ政治が共振し暴走する先を、孫崎さんにお話しいただきました。

第69回みんなで平和を考えてみる集い

講演 アベノミクスが行き着く先 -- 衰退する日本経済と加速する民主主義破壊           

話す人 金子  勝(かねこ  まさる)さん(慶応大学経済学部教授) 

日時 2016年11月27日(日)14時~16時15分

会場 小金井市商工会館2階大会議室

永遠に「道半ば」のアベノミクスとは

  安倍首相はアベノミクスが目標を達成できないことを批判されると、「道半ば」と言います。誰も責任を取ろうとしません、失敗しても「道半ば」、 永遠に「道半ば」です。

   アベノミクスが行き着く先、この国はいったいどこに行こうとしているのでしょうか、金子勝さんにお話しいただきました。

第68回みんなで平和を考えてみる集い

講演  日米外交をひも解く--安保・原発・TPP・沖縄基地と日米関係の実像」--日米の選挙など昨今の変化を踏まえて          

話す人 猿田 佐世(さるた さよ)さん(新外交イニシアティブ事務局長・弁護士) 

日時  2016年9月4日(日)10時~12時15分

会場  小金井市市民会館萌え木ホール

日米外交の多くの歪みの象徴が沖縄基地問題である 

  現在の日米外交は、民意不在で当事者を抜きに進められている。沖縄基地、安保、原発、TPP問題等いずれも同様である。

  国際人権団体で活動し、ワシントンにも在住し、外交・政治問題に関して 米議会などで自らロビーイングを行ってきた猿田さんに、対米追従の日本外 交と日米関係の実像についてお話しいただきました。

第36回みんなで憲法を考えてみる集い

講演 今だからこそ「生きさせろ!」--生きづらさと、貧困、戦争、そして民主主義--

話す人 雨宮 処凛(あまみや かりん)さん(作家・活動家・「週刊金曜日」編集委員) 

トーク参加 SEALDs 加藤 友志(かとう ゆうじ)さん(東京学芸大学4年生)

日時  2016年6月5日(日)10時~12時15分

会場 小金井市市民会館萌え木ホール 

「アベノミクス」は絶対いらない、経済にデモクラシーを!

   格差・貧困の現場と安倍政権の暴走に怒る若者たちやママの行動について、そして戦争と貧困の親和性や改憲問題について、シールズ※の加藤友志さんも参加して雨宮さんにお話しいただきました。

   ※SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)

第67回みんなで平和を考えてみる集い

講演 日本政治の右傾化と市民社会の新たな連帯のかたち

話す人 中野 晃一(なかのこういち)さん(上智大学国際教養学部教授・政治学) 

日時 2016年3月20日(日)10時~12時15分

会場 小金井市市民会館萌え木ホール

市民運動と政党をつなぎ「戦争法」を廃止に追い込もう

  戦争法案成立後も市民運動は衰退せずに、今夏の参議院選挙に向けて「野党共闘」を呼びかけています。戦争法の廃止を求める市民運動の広がりこそが政党を動かす現実的な力になります。

  市民運動と政党をつなぎ立憲主義の回復をめざして奮闘中の、中野晃一さんにお話しいただきました。

 

 

第66回みんなで平和を考えてみる集い

講演 いま、アベ政治にどう立ち向かうのか ~戦後70年・憲法と戦争法と路上の民主主義~

話す人 小森 陽一(こもりよういち)さん(九条の会事務局長・東京大学大学院教授)

日時 2015年12月6日(日)10時~12時15分

会場 小金井市市民会館萌え木ホール

あきらめずに闘い続けること

9月19日未明に国会で「戦争立法」法案が強行採決されました。

安倍首相は再び戦争ができる国に変質させようとしています。

「アベ政治」にどう立ち向かうのか、小森さんにお話しいただきました。

 

 

  

第65回みんなで平和を考えてみる集い 

講演 紛争の現実と安保法制 ~自衛隊は何をすべきか~

話す人 伊勢﨑 賢治(いせざきけんじ)さん(東京外国語大学大学院教授・平和構築論)

日時 2015年8月30日(日)10時~12時15分 

会場 小金井市市民会館萌え木ホール

武装した自衛隊を海外に送るニーズはない

  国連職員や日本政府代表としてアフガニスタンなどの紛争地で武装解除を指揮した経験を踏まえて、安保法制の問題点について語っていただきました。

 

 

 

 

■過去の講演記録■■■

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2016年12月4日(日)

午前10時~12時

ピースアクション講演会

「もしも、自民党改憲草案が実現したら?」

場所 小金井市萌え木ホール

参加費 500円

主催 こがねいピースアクション2015実行委員会

1204内山宙さんチラシ.pdf
PDFファイル 1.1 MB

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学校に言論の自由を!

土肥裁判(元三鷹高校校長)に最高裁が不当な上告棄却決定(2015年2月17日)

土肥先生「無念の一言!」